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記念すべき第60回オールアジアコンテストのスキマ講評と今後のなりゆきについて
昭和35年に第1回オールアジアコンテストが始まって、今年、お目出度い60回目を迎えました。
で、
相も変わらずJAのみ種目ありっていうのやってるのか。
それはともあれ今回もデータ取りのためにスキマで参戦しましてJF2IWL-#スキマが捕捉したCQ局の解析結果です(SH5コンテストアナライザによる)。
http://59925.org/sh5/jf2iwl/2019/2019_all_asian_dx_contest_cw_jf2iwl_s/index.htm
流れるクラスタを見てて感じたことは、毎度毎度、アメリカ勢が遅っそいJAのためにスピードをガックリ落としてくれるという涙を誘う光景、
反面、中国の若手コンテスタのスピードがグングン上がり、JAを超えました。
カントリー内訳においても、
中国勢がドシドシ優勢になつてきています。
・・・いま、JARL本能寺の変とかなんとか、狭いよなごく一部の内輪で騒いでいるようですが、主権たるJARL会員さんにとってはどうでもいいことであり、また、アジアの軸足は極東から大陸へと移りました。
運営もおぼつかないJARLがせめてもできることは60回を節目としてオールアジアから手を引き、かれらイキの良いアジアの若い連中にコンテスト運営を託してしまうというのが国際的アマチュア無線界へのケジメでしょう。

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