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日独伊三国同盟とCW Freakのナゾ、およびパワー中毒と空母いぶきとの関連について
ある日のCW Freakマンスリーランキング。
トップテンまで見てみますと、トップから、イタリアのアルプス勢がふたり、ドイッチェ勢が3名、ついでアメリカのNI0C局が居ますが、かれの名前はギュンターであり独逸系の人である、
つぎのND1Rは不肖わたくしであり日本国籍、以下日本勢が並んでいる、、、宛然、日独伊三国同盟の様相を呈していました。
こういう現象は今月に限ったことではないので、RufzXPでもそうだが、CWスピード狂は枢軸側に多いのではないか?
ここで思い当たることがあって、それは日独伊、いずれもパワー中毒であることです、イタリアの異常なゲタ好きはつとに知られているところですし、ドイツにはTUNAMIプロジェクトのDC9DZがいる、
もちろんJAも負けずにベアーさんや工人社がパワー出しまくってる。 つまりパワー中毒者が多いお国柄である。
じつはわたし自身も最低3キロ無いとやってられない中毒体質ですが、アメリカやイギリスなどの連合側がパワー入れてないのと対照的であります。
で、いろいろ考えてみて、このことは電波と海とに関係があるのではないか、 海洋国家であるところのイギリスやアメリカはアンテナを重視しパワーは二の次であるに対し、海軍の弱い日独伊はパワー任せなのではないだろうか? という仮説です。
このことはイギリスやアメリカがレーダーで勝ったことと対称を形作るのではないだろうか?
・・・ここで日本の海軍は弱いなんて言うと、「おいこら日本はリッパな海洋国家じゃないか!」と百田尚樹が発狂しそうですが日本は海洋国家ではありません。
もし日本が海洋国家だったら第二次世界大戦の海洋戦においてあんなクソボロ負けはしていませんし、いぶきとやらの最新鋭空母を駆って中国と戦っても、その拙劣な運用で必ず負けます。

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