© JF2IWL All rights reserved.

CQ Worldwide DX Contest, CW 2018年 結果発表とその講評
講評とかエラソなこと言える立場ではないのですが、D4Cという超スーパーステーションを得て、2BSIQ手法を駆使するCT1BOHが今回ついに、生スコアでは2000年に打ち立てられたEA8BH(N5TJ)のワールドレコードを超えたと話題だったんですけど(審査前は18,851,331点)、
最終結果(歴代レコード)は、
応援してたのに残念。
局数は超えてるんでマルチが課題になるんでせうが、今回、努めてマルチ探ししてるようですが、最高の設備でここまで精一杯やって破れなかった以上、サイクルボトムでは無理かもしれんねえ。
アフリカの地の利を生かして平均ポイントは2.8点ですが、同じ局数でEA8BHを超えるにはマルチが43ヶほど足らない。
2018年度、激戦SOABの順位は以下の通り。
得点的に不利な北米からローパワーで7位に食い込んでるV26K(AA3B)が光ります(かれはLP部門のレコード保持者)。
ちな私は目標通り、40mb QRP部門で1QSOで世界1位のラスを引いてました。こっちは15秒ほどでできるんでごくかんたんです

DXCCチャレンジ3000ヶを目指して ~ モールスランナーでDXCC遊びで7バンドを250カントリー越えができました
一昨年の5月からモールスランナーでDXCCアワード遊びを始めて二年半あまり、その間、鋭意ツインランを練習したり、WAZや…