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FT4モードの凄まじい破壊力とVP6Rペディにおける超爆速レートF/Hについて

 

なんでも聞くところによりますとFT4モードはコンテスト専用に開発された、FT8よりもS/Nが劣るモノなのでふつうのDXには不要不急なぞと寝言をこいておられる御仁も居られるようですがそうではない、

またしてもわかっちゃいねえのかしら?

 

FT4についてのK1JT御大ご自身のプレゼンを拝見しますと、

 


 

ビヨンドおっさりながら、未だにオーディオ帯域の3kHz引きずってることへのツッコミは擱いて、SNRはマイナス16dB、これはカスカスのCWと同じなんですがTX durationがFT8の三分の一、たったの5秒である。

これもまた遅いCWと同じなんですけどFTモードは5匹に化けて返すF/Hキツネモードであることを忘れてはいけない。

 

そしてRTTYと同じくRRR Then~で次に行けることを考え合わせると、1QSOは10秒で完了し、次、マルチ5局返しで10秒で5QSO、すなわち1分で30QSO以下繰り返し=1時間で1,800QSOもの超暴速レートで捌くことができます。

 

・・・わたくしはこの秋に絶賛開催されるVP6Rペディについて、

 

2019年VP6R ピトケアン南国ウハウハペディにおける10kHz帯域FT8の方法について

 

SDRを用いた広帯域FT8の先駈けになるだろうと述べた。

このペディはアメリカ主催ですから、FT4コンテスト人口を増やすための道連れに、DXペディでのFT4の先駈けになることは充分に考えられる。 だってCWの10倍ものレートで楽楽さばけるんだもの、FT8で15秒待つなんてやってられないだろうよ。

 

いま、FT4プロトコルの新マニュアルがスペイン語やドイツ語、北欧、果ては中国語にまでに続々と訳されている中で、JA国内だけの狭い考えに捕らわれ後れをとり、世界的な事情を解ってないヒトたちが多いです。

速ければQSBに強い、速さはS/Nに等しいの。

 

・・・またまた風雲急を告げるFTモードですが、DXサーさんにおかれてもライセンスは是非とも取っておいたほうが良いでしょうな。

FTモードの集大成とも言えるVP6Rペディでどう明かされるのか楽しみではあります。

 

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4月30日追記:

こちら平成の終わりに合せてリリースされたようです。

[RttyDigital] WSJT-X 2.1.0-rc5・・・K1JT

https://groups.io/g/rttydigital/message/513

さっそく海外では活発に運用なされているようですが、コンテストQRGもJAに合せてくれたのか? 14130kHzではなく、14080kHzになってました。

 

==

6月9日追記

開発グループ内で祭りになってたみたいですけど、ようやく仕様も固まったようで、

New FT4 Beta Release “Leaps and Bounds” Better than Earlier Iterations・・・ARRL

 

・・・それにしてもWSJT-Xの中身はおそらく老舗温泉旅館みたいなバラック迷路になってると想像されるので、FTモード専用の、「WSFT」っていう新館を新たに建てたほうが良いと思います。

 

==

6月24日追記

ARRL FDなどに間に合わせようとしていたWSJT-X 2.1.0の公開版ですが、土壇場になってまたこけたようで。

で、我がJAにおいては、「もーやだ!、包括的なのにしてくれえ!!」の魂の声がこだましているようですが、いちいち諸元を書いて提出させるのは総務省さまからの親切なので文句は言わないように。

 

参考:

 

FT8+が特例措置における、デジタルモードの勝手な拡大解釈は絶対にやってはならないこと

 

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