プロフィールや免責事項など

書き手
JF2IWL/ND1R
Dai Nagakura

免責事項
このブログに書かれていることを真に受けたりマネしたり実行したりしたことに依つて生じたいかなる責任も負いかねますのでその旨ご諒解ください。

Disclaimer
Please note I do not take any responsibility or liability for any damage or loss caused through my description .

プライバシーポリシー

© JF2IWL All rights reserved.

アメリカのアマチュア無線局数増のカラクリと日本のアマチュア無線活性化の簡単な方法

 

アマチュア無線の盛衰は、ほんとうは「新規にアマチュア無線機器を買ったひとの数(出荷台数と売上)」で見なきゃならないのにとんだ茶番だ。

 

<前年比で1%増加>アメリカのアマチュア無線人口は「右肩上がり」を継続中!!・・・ハムライフ.jp

Joe Speroni氏(AH0A)が運営するWebサイト「FCC Amateur Radio Statistics」では、期限切れ後2年間の猶予期間にあるライセンスと社団局を除外した、米国のアマチュア無線ライセンス数を集計している。

 

 

アメリカのアマチュア無線ライセンスには「局免」という概念は存在せず、「アマチュア無線従事者免許数」イコール=アマチュア無線局数であることを忘れてはいけない。

 

最近の日本のアマチュア無線局の減少にお嘆きの貴兄が多数な現状、では、アメリカと同じ、「アマチュア無線従事者免許取得者数」で見てみますと総務省の統計(さすがにこんなもんでウソはつかんだろう)というのがあって、

資格別無線従事者免許取得者数の推移・・・総務省・情報通信統計データベース

4アマから1アマの各年度合計のExcel表を作成してみるとこうなります(年度は西暦に改めた)。

 

 

ここ10年、アメリカをはるかに凌ぐ毎年平均、約2万人もの直線増加的かつ躍進的な右肩上がりの伸びを継続中であり、現在約350万人もいます。

アメリカのアマチュア無線無線従事者免許は10年更新なんで、その差分についてもAH0Aは見てますけど、永久ライセンスな日本では物故なされたヒトが大勢入ってそうですが、それでもここ10年、着実に増えています。

 

で、アメリカの増加の理由を単純に「アマチュア無線への興味の増進」と捉えるのも誤りであって、探してもソースが見当たらないのですが、つい先日、アメリカ海軍の将校クラス(?)にはエクストラ免許を強制的に取らせることにしたというよなニュースを目にしました、無線電気通信技術の基礎知識としてですね。

近年はこの手の免許取得も多いのではないか?

 

なのでマネして、わたしたち恒久の世界平和を希求するよい子の日本人が25万人も抱え込んでる自衛隊員さん全員に取らせればかんたんに25万人増加します。

通信科みたいに専門的じゃなくていい、オームの法則の4アマで良いので講習会をJARDに引き受けさせれば1万2千円x25万人=30億円の実入りで財政難も一瞬で解決、ウハウハです。

できない子の安倍君が憲法改定に必死ないま、軍事関連には文教費を超える巨額の予算が投入されつつありますからこの機を逃す手はありません。 今すぐJA1LXG、おぶちんに働かせるべきでしょう。

 

また、カリブやフロリダで大災害が多発の昨今、民間的非常通信関連での免許取得が着実に増えているっぽいのも確からしい気もしていまして、去年に、「アメリカのARESチームに加入したい」とARRLのハワイセクションに連絡したら、FEMAでオンライン学習の手続きを親切に教えてくれたのがAH0A、Joeおじさんでした。

こっちも国土強靱化にカネがザクザク流れ込んでますよ旦那!

 

アメリカでは無線従事者免許を取得すれば自動的かつシーケンシャルにコールサインが付与されるのであって、自分のときにはKF7SZNでした。

入管法も改定された折り、同様、外国人にも門戸を開き、日本の試験受かったら即座にコールもらえる制度にすれば局数もドバー!増えるでしょうがよ。

 

・・・以上、もし日本のアマチュア無線人口を増やしたければ、アメリカのように局免許制度をなくせば良いだけの話という情けないオチでした。

毎度毎度、お粗末な話で。

 

↑ブログトップページへ戻る

関連記事

民主主義について考える ~ 菅内閣の発足とJARL高尾会長さんの行く末について

世では菅首相がなんとかかんとか騒がれていますが、われわれ下々のものにとってみたら、カネさえばらまいてくれればそれで良いで…

国勢調査がやってきた! ヤァ!ヤァ!ヤァ! ~ QSLカードは紙で出しましょう!

なんもわざわざ厄災の年にとも思いますが、うちにもちゃんと来ました。 で、とうぜん推奨形式のインターネットでなんか、…

ついに出た! IC-705専用のオートアンテナチューナー mAT-705の実力について

MATチューナー社のBG3MZUからのお知らせです。 お値段は3万円ほど、 本家のを待…

JARL正常化プロジェクトにおける、「正常化」ってなんだろう??

最近になって知ったのですが、 JARL正常化プロジェクト(「2020年JARL社員総会情報」改…

キュレーターとしてのキュレーションメディア

ハムライフさまが、 <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(8月10日時点)、アマチュア局は1週間で383局…

オーストラリアでコールサインがチェンジ

リンク先を読んでも意味がいまいちわからないのですが、 Call sign changes in…

CB33M – 33 Miners Commemoration, Chile

CB33M – 33 Miners Commemoration, Chile・・・DXワールド そうですか、あれか…

いよいよ出るのか? IC-705のアンテナチューナー&エレクラフトK4

アイコムさまがプラチナスポンサーであるところのヴァーチャルハムエキスポ、 QSO Today Virtual Ha…

インドネシア独立75周年アワードが始まります!!

インドネシア連盟・ORARIからのお知らせです。 The Diamond 75 Years Republic In…

は?は??! NHKがチャンネルを削減~AMラジオを一元化???

は??? NHK、BSチャンネル削減発表 AMラジオも、次期計画案を承認・・・共同通信 ラジオはAMとFM…

ページ上部へ戻る