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アマチュア無線PACTOR通信と国家安全保障と通信の秘密と緊急条項の関わりについて

 

このことは対岸の火事でなくして、われわれも真剣に考える必要があります。

FCC filing claims digital modes raise national security concerns・・・サウスゲーツ

記事中の、FCC’s NPRM(notice of proposed rulemaking)の16-239番っていうのは、まーたしても先日に、「断固阻止すべし!」とかアメリカのCWオペMLから回覧板が回ってきてましたけど、RM-11708法案など、あーだこーだと長年揉めていた短波帯高速PACTORのリミット外しが、いよいよ機が熟し統合的に提出されようとしていることです、よくは知らんがたぶん。

(詳細はQRZフォーラムでのどうぶつえん議論を参照のこと、FCCではただいま絶賛意見募集中です)。

で、これまではもっぱら、突如3kHzの広帯域で出現して邪魔するという理由で、バンド上側のRTTYer、下側のCWer双方から反対されてきたんですけど、近年のハリケーン等での災害非常通信活動で、「国益に叶う」という錦の御旗を得て優位に立った高速PACTOR側に対し、劣勢な反対側は今回、あろうことかFBIまで持出してきて国家安全保障に関わると来た。

あまり穏やかではないですが、いわく、

“In my personal conversations with FBI and FCC officials, they admit they also are unable to readily decode these types of transmissions,”

諸元が明らかでないゆえに暗号通信だ言いたいらしいですが、たしかにドイツSCS社のPACTORについてはそうなんですけど、現在主流のアマチュア無線EメールシステムであるWinlinkシステムにもっぱら使われているWinmorやVARAなどのデジタルモードの諸元は公開されており、アマチュア無線で禁止されている暗号通信ではありません。

OFDM技術を使った、EA5HVK開発のVARAモードのプロトコルはおおっぴらにここ↓に書いてあります。

VARA HF Modem・・・EA5HVK

 

 

各種モードが多重直交まくっていて、わたくしも免許申請のときにわけわからんかったんですけど、もしこれがデコード不可能な暗号だ言うなら、じゃあ同じくOFDM変調な携帯電話でのモシモシも国家の存続を危うくする通信なんじゃないの? それとこれとは違うのか?

あるいは、現在許可されているモールスやRTTY通信であっても「WX VY FB」とかコンテスト中に「CQ TEST」とかいうのも、同じく第三者には解らない暗号通信なのではないですか?

・・・ここらへんにPACTOR反対派の論拠が右に左に右往左往な無理があります。 アマチュア自身が自分のクビ締めてヤブヘビこいてて何やってるのかと。

 

 

そしてこちらよい子の日本国でも、海賊サイトをNTT等のISPがインターネットブロッキングしたいというので、

サイトブロッキングと「通信の秘密」の関係 ・・・ビジネスローヤーズ

現行日本国憲法第21条に基づいた通信の秘密関連の議論が巻き起こっています。 禁止されている検閲ですな。

 

ですから日本において、できない子の安倍くん、および実はウラでは安倍くんと仲よしの代々木のしいちゃんらが共に推進している憲法改定の機運が高まり、緊急条項(大日本帝国憲法下の緊急勅令といっしょ)が定められようとしているいま、

 

 

日本でも悲願の空母がいよいよ発進しました(護衛艦とか遠慮してないで、どうせなら最初からもっとでかいの作れば良いのにまたしてもセコイことやっててバカだね)。

・・・のんきにパドルなんか叩いてると公安に踏み込まれて逮捕、裁判ではぜんぜん証言も弁護もさせてもらえず有無を言わせず死刑になったりしませんか?

来たるべき第二次関東大震災を奇禍として、治安維持法・大逆事件から100年後の再来になるかもわかりませんよ、ということです。

 

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