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FT8の帯域拡張に向けて~Flexの解答と次世代WSJT-X構想について

 

RedPitayaでSDRトランシーバ作りをしていると解らないことだらけ、なのでPowerSDRをどうすりゃええの?とグーグル様にお伺いを立てるとFlexのお助けFAQに行き当たる、というのを何べんも繰り返してきました。

で、本尊のFlexでは、FT8 – Tipping Point for Ham Radio?(FT8でハムラジオがひっくり返るの?)というので、新機軸が打ち出されていました、

いわく、

FT8+Flex Radio~ A match made in digital heaven・・・Flex Radio

デジタル天国。

使いかた。

 

 

こんなん多バンドマルチスライスの10kHz幅送受信なんて、わたしが考えてRedPitayaでやろうとしてたことなのに、、

つっても自分が考えたことは必ず誰かが先に実現しているので、Flexさまと同じ考えをしていたことを光栄に思います。パワージニアスリニアアンプで1.5キロワットハイパワーFT8の野望も頼もしい。

 

それはともあれ、いまのFT8などの最新的デジタルモードRTTY(ラジオテレタイプ)の問題点は三つあって、ひとつは旧来の3kHz帯域SSBモードを使っているゆえに帯域狭いのに人数多すぎ、芋洗いの海水浴場みたいになっていること、

 

 

参考画像:昭和40年代の三浦海岸

もうひとつはオーディオ(音)と名の付くものを使っているので、たとえUSB帯域を10kHzに広げたとしても、上端の1万ヘルツの音なんて何しゃべってるのか理解できないの、どうするのか? F1BのRTTY45だったらどこに居ても2125Hz固定と決まっているのに。

あとひとつは2.4kHzなり3kHzなりのリッスン帯域内に同時に存在する複数局を同時に扱わねばならないので、スプラッタのアリゲータが出現すると潰されて見えない。

目的の1局だけ聴くCWやRTTY45、SSB音声なら切り立ったフィルタでスッパリ切り落としてやれば解決できてたのですが、1:1のJT65の時代ならまだしも、どこで呼ばれるかわからないFT8では苦しい。 2kHzスペーシングRMDRとかいう数字が意味をなさなくなった瞬間です。

 

ここらをFlexがどう解決しているのかに興味が持たれますが、とりあえず現行のWSJT-Xでは最大幅5000Hzです、PowerSDRのDIGIーUモードを広げてもそれ以上の入力は受け付けられません。

ずいぶん昔に開発されたWSJTも前世紀の遺物状態になっており、使いづらくてしょうがない。後からいろいろひっつけて屋上屋、ホンコン・九龍城砦状態、たぶんソースコードも。

このことはK1JTご自身も充分に解っておられると思いますが時代遅れの感が否めません。JTDXそのほかも同じよなUI思想であり本質的には変わらない。

FlexもまーだWSJT-Xをエンジンに使っているようではおぼついてないですが、いずれ他のメーカーも追随してワイドバンドDIGIモードを実装してくるのは必定です。

 

・・・そんなところで俄然、次世代WSJT-Xの候補として存在意義を増すのが、世界から驚異の目を見張られる、われら日本が世界に誇る、

 

 

国鉄マルス端末爆速おねえさんです。

見やすく押しやすいグリッド&タブスタイル+脇にハードウェアキー、

これも去年の暮れにわたくしがブログで提唱したんですけど誰からもスルーされたし。  WSJTは誰でも開発できる公開ライセンスなのだから、誰か、かしこいけどヒマでしょうがないひと、FT8専用に最初から書き起こして作ってくれないかしら?

 

・・・ともあれ50年来使ってきたA3J(J3E)アナログ音声モードから完全にオサラバし、フルデジタルキーイングな時代の機運が、海の彼方で澎湃と起っています。 人間では追っつかなくなってロボットに置き換わり、オペをクビになる日も近いです。

 

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